考察・手法・テクニック

おすすめの国内株アクティブファンド(投資信託)ランキング

投資信託は投資のプロに運用を任せるため、我々個人投資家の負担が少なくて便利な商品です。
その中でもアクティブファンドは、TOPIXなどのベンチマークを超える運用成績を残すために各ファンドの裁量で運用されるため、特にファンド選びが重要です。
インデックス型よりも実績を残していないアクティブファンドが過半数を占めていますので、適当に選ぶと失敗する可能性が高いのが現状です。

本記事では国内株を運用しているアクティブファンドを紹介します。
日本は成熟した市場で今後は人口で言えば衰退していくことが予想されています。
ということは、経済が縮小していくのでTOPIXなどのベンチマークを追ってもあまり儲からないことが予想されるのです。
しかし、国内株は直接的な為替リスクがないという魅力がありますので、ぜひポートフォリオに組み入れたいところです。
ということで、国内株の魅力を享受しつつも利回りを大きくする優秀なアクティブファンドを組み入れることが良いと考えています。

私がおすすめするアクティブファンドを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

第1位:ひふみプラス

【基本情報】

買付手数料 楽天証券:なし
SBI証券:なし
マネックス証券:なし
信託報酬 信託財産の純資産総額500億円まで0.980%
信託財産の純資産総額500億円を超える部分0.88%
信託財産の純資産総額1,000億円を超える部分0.78%
信託財産留保額 なし

【運用成績】
ひふみプラスは売り出して期間が経っていないため、同じマザーファンドで運用している『ひふみ投信』の運用成績を掲載します。
ひふみプラスはほとんど同じと考えて問題ありません。
ひふみ投信の運用成績

【特徴】

  • 市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資
  • 長期的な将来価値に対してその時点での市場価値が割安と考えられる銘柄に長期的に選別投資します。

  • 株式の組入比率は変化する
  • 通常は有価証券への投資を行いますが、市場価値が割安と考えられる銘柄が無くなっていると判断した時に、買付を行わずに好機を待つ場合があります。現金保有率が最大50%まで組入比率を調整します。

  • 国外へも投資可能な設定
  • 現在、国内株のみを対象としていますが、国内外に投資できるファンド設定になっています。海外への投資チャンスもうかがっているのかもしれません。
    2017年12月現在、3%程度ですが海外株が組み入れられています。ひふみへの投資が増えて国内株だけでは運用しきれなくなってきたのだと思います。人気の高さがうかがえます。

【特記事項】
私も2015年から積立を行っています。非常にパフォーマンスが優秀なアクティブファンドだと思います。また、運用レポートが分かりやすく親切だと思います
他のファンドと違い、『運用者の顔が見える』というのが大きな特徴で、藤野代表取締役や元個人投資家の五月さん(結構なすごい人です^^;)など具体的に資産を預けている人が分かります。とてもオープンで特集されている記事も多いので検索すれば出てくると思います。
また、ファンドの思いとして信託報酬を安くして投資家にメリットを増やしたいということで信託報酬はナント1%を切っています。さらに運用資金が増えれば増えるほど信託報酬が安くなる制度を取り入れています。『ひふみプラスが人気になれば報酬も少ない割合で良い』という投資家思いのファンドだと思います。

また、直販型の「ひふみ投信」というファンドがあります。
ひふみ投信は長く保有した投資家に還元する制度があり、10年以上を考えていれば、選択するメリットがあると思います。
ひふみ投信とうひふみプラスの違いを徹底比較』で比較していますので参考にしてみてください。

第2位:J-Stock アクティブ・オープン

【基本情報】

買付手数料 楽天証券:なし
SBI証券:なし
マネックス証券:-(取り扱いなし)
信託報酬 1.5%
信託財産留保額 0.3%

【運用成績】
このファンドはベンチマークを設定していません。
そのため、色々なインデックス指数と比較した図を掲載します。(カブドットコム証券さんから引用させていただきました。)
J-Stock アクティブ・オープンの運用成績

【特徴】

  • 新興市場(JASDAQ市場、マザーズ等)で取引される株式への投資
  • 成長著しい企業が眠る新興市場をターゲットとして投資を行います。

  • ボトムアップアプローチによるファンダメンタルズ分析
  • 企業個別の成長率や成長の持続性のファンダメンタル分析および割安性を考慮して取引を行います。

【特記事項】
新興市場ということで、比較的小さな企業が多く流動性が少ない市場です。当然リスク(変動幅)は東証一部や二部よりも大きくなりがちだと思います。
しかしながら運用成績を確認すると、あらゆる指数を大きく上回る成績を残しており、相当念入りな分析をされていると思われます。

信託報酬は1.5%なのでアクティブファンドの中では普通といえますが、新興市場をメインにしていることを考慮すると少し安く設定してくれていると感じます。
なにはともあれ、やはりリターン率がこのファンドの魅力でしょう。

第3位:スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)

【基本情報】

買付手数料 楽天証券:なし
SBI証券:なし
マネックス証券:-なし
信託報酬 1.64%
信託財産留保額 0.3%

【運用成績】
このファンドはベンチマークを設定していません。
そのため、色々なインデックス指数と比較した図を掲載します。(モーニングスターさんのチャートを使わせていただきました。)
スパークス・新・国際優良日本株ファンドの運用成績

【特徴】

  • グローバルでの活躍が期待出来る企業を中心に投資
  • 今後海外市場は間違いなく成長していきます。その海外のマーケットで活躍する企業に投資します。

  • 20銘柄程度に厳選投資
  • 20銘柄という厳選したものだけに集中投資します。ハイリスクハイリターンの運用ですがリスクを抑えるように分析をしています。

  • 長期運用を基本
  • 厳選した銘柄を長期保有します。短期売買は売買手数料が高くなりがちですが長期保有なのでコストが少なくて済みます。

【特記事項】
海外で活躍していく企業20個ほどに集中投資というアクティブファンドの中でも攻めたファンドだと思います。

日本経済は成熟していますが、世界はまだまだ成長過程なので海外でシェアを伸ばせる企業は利益が増えていくのは間違いないと思います。そのため、理にかなった運用方法だと思います。
私も株を買うときは、そのような視点で購入していますので、とても共感が持てます。詳しくは、「株式の長期投資において銘柄選択する4つのポイント」で説明していますので参考にしてください。

信託報酬が少し高めの1.64%です。この運用方法は分析対象にする企業は限りがあると思います。その上、長期投資なので個人的には高いと思います。
銘柄数が少ないというのと投資企業は海外を対象としているので為替が業績に影響を与えます。
ハイリスクハイリターンで大きく稼ぐ可能性があるファンドだと思います。

第4位:DIAM国内株オープン(自由演技)

【基本情報】

買付手数料 楽天証券:なし
SBI証券:なし
マネックス証券:販売していません
信託報酬 1.6%
信託財産留保額 0.3%

【運用成績】
このファンドのベンチマークであるTOPIXと比較したものを掲載します。(モーニングスターさんのチャートを使わせていただきました)
DIAM国内株オープンの運用成績

【特徴】

  • マクロ動向の分析
  • マクロ経済の観点から市場状況を分析して、運用益を上げるための戦略を立てます。

  • ファンダメンタル分析・テクニカル分析
  • 収益性、成長性、割安性、安全性といった投資判断をするための分析を行います。分析はファンダメンタル分析のみではなく、テクニカル分析も取り入れています。

【特記事項】
経済状況と銘柄分析で投資戦略を立てるという投資の王道パターンのファンドです。
こういったファンドは、インデックスファンドに少しだけ手を加えた程度のファンドが多いのですが、このファンドはちゃんとアクティブ運用していると思います。

運用実績はベンチマークを大きく上回っており、分析力の高さが分かります。
信託報酬は1.6%と高いのですが、それ以上の運用成績を残しているので人気があるのも頷けます。

第5位:ハイブリッド・セレクション

【基本情報】

買付手数料 楽天証券:なし
SBI証券:なし
マネックス証券:なし
信託報酬 1.08%
信託財産留保額 0.3%

【運用成績】
このファンドはベンチマークを設定していません。
そのため、一番近いであろうTOPIXのインデックスファンドと比較したものを掲載します。(モーニングスターさんのチャートを使わせていただきました)
ハイブリッド・セレクションの運用成績

【特徴】

  • グロース株(成長株)とバリュー株(割安株)に投資
  • 株式投資の王道である2つに着目しています。株式投資する上では当然の内容だと思います。

  • グロース株とバリュー株の比率調整
  • 銘柄の分析だけではなく、市場の相場局面を分析してどちらに重きをおいて投資するかを決めます。

【特記事項】
グロース株とバリュー株を狙うという投資の王道の運用方法だと思います。そのため特徴らしい特徴はありません。
こうした運用の場合、ファンドの総合的な分析力が重要であり、それがそのまま運用結果に繋がってきます。

運用実績を見ると、TOPIXを少し上回る程度ですので、悪くはないがすごく優れているわけでもありません。
ただ、ここ1年は素晴らしい運用結果を出しているので期待を込めて5位に入れました。

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