考察・手法・テクニック

異業者両建て運用が1年経過しました。気になる利回りは?

FX異業者両建イメージ

「ランド/円の異業者両建てスワップサヤ取り運用」を始めてから1年が経過しました。本記事では、この1年間を振り返って、投資方法の評価と今後の投資方法についての調整を行っていきます。

これから始めたい方は参考にしていただければと思います。

ランド/円の為替変動について

ここ1年間の為替変動は、以下の通りです。
ランド/円1年チャート

右肩下がりとなっており、円高ランド安が進みました。本投資法では、両建てを行っていますので為替損益で損益が変わることはありませんが、ロスカットのリスクがありますので、1日の変動幅に注目していきましょう。

【円高】

  • 2016/6/24 イギリス国民投票 EU離脱
  • 記憶に新しい6/24イギリスの国民投票。残留優勢の見通しから一変、離脱優勢となり為替相場は大荒れになりました。このときのランド円は1日あたり1.09円程度の円高に動いています。

  • 2015/8/24 チャイナショック
  • 世界中の経済・金融・為替相場に影響を与えたチャイナショック。そんな中、ランド円は0.69程度円高に動いています。

【円安】

  • 2016/1/29 日銀マイナス金利導入
  • 日銀がマイナス金利を導入したとき、一気に円安が進み0.31円程度の円安に動いています。

  • 2015/6/23 イギリスEU残留の噂
  • イギリスのEU残留優勢の噂を受けて0.21円程度の円安に動いています。

1日の変動幅は、円高方向が大きくなっています。日本円は安全通貨と呼ばれており、投資家がリスク回避するときに好まれます。つまり、リスク回避時は円高に向かいます。投資家心理からすると、何かマイナス要因が発生したときに一気にリスク回避に向かい、プラス要因が発生したときはジワジワとリスク選好に向かうためにこのような変動幅の差があると考えられます。

いくら稼げたのか。利回りは?

最初の両建から1年間でいくら稼げたのか以下に示します。
投資資金:500,000円
両建数量:100,000通貨
スプレッド損益:-2,500円
スワップ損益:+14,374円
合計損益:+11,874円
利回り:+2.37%(スプレッド抜きは+2.87%)

現在5年定期金利が0.2%を下回る超低金利時代となっています。その中での利回り2.37%は立派な数字だと思います。それに本投資方法は紹介してます通りローリスクです。まさにローリスクミドルリターンを求める人には理想な投資法であると言えると思います。

まとめ

  • 利回りは想定通り
  • スプレッド損を抜いて年間利回り2.9%を予定していたところ2.87%とほぼ想定どおりの利益を上げることができました。平均で100,000通貨あたり1日39円の不労所得を得られています。

  • 投資資金(レバレッジ)は十分
  • 証拠金維持率は一度も100%を下回ったことがないです。ただし、1日1.1円程度動いたことがあると考えると、十分だったが余裕すぎるという訳でもないと考えます。

  • ロング側の方がロスカットリスクが大きい
  • 急に円高に向かうことが多く、ロング側のロスカットリスクが大きいことが分かりました。初期入金額をロング側に多くするよう調整するとよりバランスが良いと考えられます。
    →2016/7/18 運用方法を修正しました。

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