考察・手法・テクニック

【独自運用】ランド/円の異業者両建てスワップサヤ取り運用

異業者両建によるスワップポイントのサヤ取りは、ローリスクでありながらそこそこのリターンが見込める有名な手法になります。
私も不労所得を得る手段として柱の1本にしています。具体的な方法を詳しく解説してらっしゃるサイトは山ほどあると思いますが、こちらでも簡単に説明します。また、低リスクではありますが気をつけなければいけないこともありますので注意してください。
私が行っている運用ルールも記載していますので参考にしてみてください。

異業者両建によるスワップポイントサヤ取りとは

異業者両建によるスワップポイントのサヤ取りの仕組みについて解説します。
ポイントは2点になります。

  • 為替変動リスクを無くす
  • 業者間のスワップポイント差をサヤ取りする

為替変動リスクを無くす

FXでは通貨の価値が変動することにより為替差益(差損)が発生します。
それがFXの醍醐味ではあるのですが、ここでは為替差益(差損)を無くすために両建を行います。
FXでの両建とは、同じ通貨ペア(ドル/円など)の「買いポジション」と「売りポジション」を同時に持つことを言います。異業者両建とは、A社で買いポジションを保持し、B社で売りポジションを保有することになります。
ポジションを持つにはスプレッドと呼ばれる言わば売買手数料がかかります。当然、ポジションを保有した両方の業者でかかりますので、一見無意味な行為に思えます。
それでも黒字になる仕組みがありますので次章で説明します。

業者間のスワップポイント差をサヤ取りする

スワップポイントとは、保有する通貨ペアの金利差により発生する損益になります。ポジションを保有する限り毎日発生するものです。
金利が安い通貨で金利が高い通貨を購入すると金利が多く付きますので、保有する限り利益が発生します。(逆の売買をすると損失が発生します。)
このようにスワップポイントは「買い」でも「売り」でも発生しますが、業者によって発生する金額が異なります。
以下は2015年12月8日の南アフリカランド/円(100,000通貨)のスワップポイントになります。

FX業者 買い 売り
GMOクリック証券(クリック365) 141円 -141円
DMM.com証券 100円 -100円

例えば、GMOクリック証券(クリック365)で100,000通貨の買いポジションを保有してDMM.com証券で100,000通貨の売りポジションを保有するとどうでしょうか。141円-100円=41円のスワップポイント差を毎日サヤ取りすることができます。
当然、同額を両建しているので為替差益(差損)は発生しません。
購入時のスプレッド分を取り戻すのに少し時間がかかりますが、それ以降は延々とサヤ取りし続けることができます。
スプレッドの損益は大体2,200円になりますので2ヶ月程度はポジションを維持する必要があります。

異業者両建によるスワップポイントサヤ取りのリスク

リスクと言うほどのものではありませんが、2点説明します。

  • ロスカットのリスク
  • 業者間のスワップポイント差が無くなるリスク

ロスカットのリスク

FXではポジションを保有するために証拠金を預けます。ロスカットとは為替差損によってポジションを保有できるだけの証拠金が足りなくなって、強制的に決済されることを言います。
異業者両建においては、片方のポジションのみロスカットされるリスクがあり、ロスカットされると両建が崩れていまいますので為替変動による損益が発生します。
しかしながら、余裕をもった証拠金でたまに確認していればそうそう起こらないと思いますのでリスクは低いと考えられます。私は1日2回は確認するようにしています。

業者間のスワップポイント差が無くなるリスク

業者のスワップポイントは日々変動していますので、その差が小さくなったり逆転することも考えられます。
スプレッド分を取り戻した後であれば、それほど問題にはならないかもしれませんが、大切な収入が無くなる危険がありますので1週間に1回くらいは確認するようにしましょう。

ランド/円の異業者両建てを始めます

運用するFX業者について

南アフリカランド/円の異業者両建によるスワップポイントのサヤ取りを2015年7月16日から始めました。今回は以下のFX業者を利用することにしました。

理由は、業者間のスワップポイントのサヤが大きくて安定していると他の投資家さんからも支持される組み合わせのためです。

運用ルールについて

100,000通貨あたりを両建てする際の運用ルールは以下になります。
レバレッジは約4倍で利回りは2.9%(スワップのサヤが40円/日の場合)の設定になります。
約1.7円変動すると証拠金維持率が100%を下回ります。過去に2008年のリーマンショック時期に1日に2.06円変動したことがありますので丸一日見ないわけにはいかない設定になります。上がるときはゆっくりで下がるときは暴落することが多いので、ロングポジション側に気持ち多めになるよう資金調整すると良いかもしれません。

  • 両建てするときは買い側の口座に22万円、売り側の口座に18万円入金する。
  • いつでも追加入金できる待機資金を10万円準備する
  • 両建てはスプレッドが広がりにくい夜に行う
  • 証拠金状況の確認は朝晩の1日2回は行う
  • スワップ差の確認は2週間に1回は行う

運用実績について

運用実績は「FX-運用記事」で報告しています。

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