考察・手法・テクニック

【個別銘柄】(4368)扶桑化学工業の銘柄評価と投資判断

今回は「4368 扶桑化学工業」を取り上げて、企業の評価と投資判断をしていきます。

会社概要

扶桑化学工業は、果実酸(リンゴ酸やクエン酸など)や工業用の材料(超高純度コロイダルシリカなど)の化学品を製造しています。業種は「化学」に分類されます。自社で化学品の研究を行い、化学品の材料を仕入れ、工場で生産して販売するというビジネスになります。取引先は企業になります。
扱っているものは食品向けと工業品向けが半々くらいですかね。ディフェンシブと景気循環の中間と言って良いでしょう。

業績

直近の業績を見てみましょう。

売上

売上はきれいな右肩上がりです。直近5年で1.45倍程度ですので素晴らしいと思います。
扶桑化学工業の売上

利益

こちらも右肩上がりです。ここ数年は踊り場になっているのが気がかりです。今は成長のための研究や設備へ投資しているので利益が少なくなっていますので、これからの伸びに期待です。

扶桑化学工業の利益 扶桑化学工業の一株利益

現在の株価と指標

2018/1/7現在の株価は3,105円で予想PERは15.1倍、PBRは2.28倍となっています。
まぁまぁな割安さといったところでしょうか。ここ最近、株価が下がっていますね。開示情報も特にないのですので何故下がっているのか不明です。狙い目かもしれません。

投資家としての分析

扶桑化学工業の化学品は国内だけでなく海外でも評価されています。海外売上比率は40%弱であり、中でもリンゴ酸は世界シェア50%を誇っています。国内だけならば成長期待は低いところですが、海外進出しているので成長に期待できます!
これからの世界の人口増、食料品の需要増により扶桑化学工業の化学品も売れることでしょう。
10年以上の長期で保有したい銘柄です。

投資判断

扶桑化学工業の投資判断は「買い」ですが、今は適正株価の水準だと思います。そのため、今の水準では「打診買い」というところでしょうか。景気循環の影響を受けますので、不景気で割安になったところで買い込みたいところです!
10年以上の長期で保有したいので出口戦略は考えません。企業の成長とともに株価も上がっていくことでしょう。

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